髪と食事の関係|夏に意識したい栄養素5つ|奈良・結崎

SOKOKARA結崎院 - 髪の材料になるたんぱく質中心の食事と頭皮ケア

「そうめんばかり食べている」「暑くて食欲がわかない」「気づけば飲み物とアイスで済ませていた」——夏はどうしても、食事が簡単なもので済みがちです。そして毎年この時期を過ぎたころ、「なんだか抜け毛が増えた気がする」と感じる方が増えます。髪は体の一部ですから、材料が細っていれば育ちにくくなるのは、考えてみればごく当たり前の話です。この記事では、奈良・磯城郡川西町結崎の育毛鍼灸院SOKOKARAが、髪と食事の関係を、難しい話を抜きにして整理してお伝えします。

目次

髪は「食べたもの」からしか作れない

髪の毛の主な成分は、ケラチンというたんぱく質です。爪や皮膚と同じ仲間で、体の中で作られるものですから、その材料はすべて日々の食事からまかなわれています。特別なサプリメントや高価な食材が要るという話ではなく、ごはん・おかずをきちんと食べているかどうかという、とても素朴なところが土台になります。

また、髪は生命を維持するうえでの優先順位が高い場所ではありません。栄養が限られているとき、体はまず内臓や筋肉といった大事なところに回します。食事が細くなった影響が、髪に少し遅れて表れやすいのはそのためだと考えられています。

夏に食が細くなると、秋に気づく人が多い理由

暑さが続くと、冷たい麺類やパン、飲み物だけで食事を済ませる日が増えます。これらは炭水化物や水分は摂れても、たんぱく質やミネラルは不足しがちです。加えて、寝苦しさによる睡眠不足、冷房による体の冷え、汗による消耗も重なります。

髪には「伸びる時期」「抜ける準備をする時期」「休む時期」というサイクルがあり、いま抜けている髪は少し前の体の状態を映しています。夏の食事の乱れが、秋口の抜け毛として気になってくる——というのは、よくお聞きする流れです。秋の抜け毛は夏から始まるという記事でも、この時期のケアについてまとめています。

意識しやすい栄養素5つ

細かい栄養学の話に踏み込むよりも、「これだけ覚えておけばいい」という形で5つに絞ってお伝えします。

① たんぱく質(髪そのものの材料)

卵・肉・魚・大豆製品・乳製品など。1日3食のうち、どこかで「主菜が抜けている」日が続いていないかを見直すのが第一歩です。夏場は、そうめんに卵と鶏ささみを足す、冷奴を一品つける、といった小さな工夫で十分に変わります。

② 亜鉛(たんぱく質を髪の形にするのを助ける)

牡蠣・赤身の肉・レバー・納豆・ナッツなどに含まれます。汗と一緒に失われやすいミネラルでもあるため、汗をよくかく時期は意識しておいて損はありません。ただしサプリメントで大量に摂ればよいというものではなく、食事から無理なく、が基本です。

③ 鉄(酸素を体のすみずみへ運ぶ)

赤身の肉・レバー・あさり・ほうれん草・小松菜など。頭皮は心臓から遠く、血液の届きにくい場所です。運ぶ役目をする鉄が足りないと、めぐりの面で不利になりやすいと考えられています。月経のある女性は不足しやすいといわれますので、女性の薄毛が気になる方は特に意識してみてください(女性の薄毛(FAGA)と育毛鍼灸もご参考に)。

④ ビタミンB群(体の中で栄養を使う手助けをする)

豚肉・レバー・魚・卵・玄米・納豆など。食べたものをエネルギーや体の材料に変えていく場面で働く栄養素です。夏の疲れが抜けにくいときにも関わってくる部分なので、たんぱく質と一緒に摂れる食材を選ぶと効率的です。

⑤ ビタミンC・E(めぐりと、体をさびさせない働き)

野菜・果物・ナッツ・植物油など。ビタミンCは鉄の吸収を助けるといわれ、Eはめぐりに関わるとされます。夏は紫外線を浴びる量も増えますので、彩りのある食事を意識しておくと安心です。夏の紫外線から頭皮を守るケアとあわせて取り入れてみてください。

「足す」より「抜けを埋める」という考え方

髪によい食べ物を新しく増やそうとすると、続かないことがほとんどです。それよりも、いま抜けているものを一品埋めるほうが現実的です。

  • 麺だけの昼食に、卵かツナか豆腐をひとつ足す
  • 朝を抜きがちなら、ヨーグルトやゆで卵だけでも口に入れる
  • 外食が続くなら、定食を選ぶ日を週に何回か作る
  • お酒の量が増えている時期は、少し減らしてみる

どれも「うんうん、それはそうやね」と思える基本ばかりですが、髪のような時間のかかる場所ほど、この地味な積み重ねが効いてきます。なお、食事だけで薄毛のすべてが変わるわけではありません。感じ方には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

食事で変わる部分と、そうでない部分を分けて考える

ここは正直にお伝えしておきたいところです。食が細っていた方が食事を整えると、髪のコシや頭皮の調子に変化を感じることがあります。一方で、AGA(男性型脱毛症)のようにホルモンが関わるものや、甲状腺・貧血など体の内側の状態が関わるものは、食事だけでどうにかなるものではありません。

急に抜け毛が増えた、丸く抜けている、地肌に赤みやかゆみがあるといった場合は、まず皮膚科など専門医の診察をおすすめします。お医者さんの診断とお薬は、自己判断でやめたり減らしたりしないでください。そのうえで、生活面・体質面のサポートとして鍼灸を組み合わせる、という順番が安心です。皮膚科の治療と育毛鍼灸の組み合わせ方でも、この考え方をご紹介しています。

SOKOKARAでは、食事の話もうかがいます

SOKOKARAの育毛鍼灸では、頭皮だけを見るのではなく、睡眠・食事・お仕事の状況・首肩のこわばりまで含めてお話をうかがったうえで施術を組み立てます。「最近ちゃんと食べていますか」という質問から、思わぬ生活の乱れが見えてくることも少なくありません。

東洋医学では、昔から「髪は血の余り」といわれてきました。体をめぐる血が足りてこそ、末端である髪まで栄養が行き渡るという考え方です。そして、その血のもとになるのは、食べたものと、それを受け止める胃腸の働きだと考えられています。めぐりと土台を整える——難しく言い換えているだけで、やっていることはとても素朴です。

施術後には「頭が軽くなった」「その日はよく眠れた」といったご感想をいただくことがあります(感じ方には個人差があります)。通うことと日々の習慣、その両輪で取り組まれる方が結果的に長続きしています。

よくある質問

Q. サプリメントを飲めば十分ですか?

A. 食事の補助として使う分には選択肢のひとつですが、まずは3食の中身を整えるほうが土台になります。特定の成分だけを大量に摂ることはおすすめしません。持病がある方やお薬を服用中の方は、医師・薬剤師にご相談ください。

Q. 食事を変えたら、どのくらいで髪に表れますか?

A. 髪は伸びる速さがゆっくりで、サイクルも数年単位です。数週間で見た目が変わるものではなく、数か月単位で見ていくものとお考えください。時期や感じ方には個人差があります。

Q. ダイエット中で食事を減らしています。影響はありますか?

A. 極端な食事制限をされている時期に、抜け毛が気になるようになったというお話はよくお聞きします。減らすにしても、たんぱく質は確保しておかれるほうが安心です。

Q. お酒やコーヒーは控えたほうがいいですか?

A. 完全にやめる必要はありません。量が増えている時期に少し戻す、寝る前の量を控える、といった調整で十分です。眠りへの影響という意味では、睡眠の質と髪の関係もあわせてご覧ください。

Q. 食事を整えているのに抜け毛が減りません。

A. 食事以外の要因が関わっている可能性があります。まずは皮膚科などで診ていただいたうえで、体質・生活面のサポートとして鍼灸をご検討ください。当院は診察を前提としたうえでの併用をおすすめしています。

ご予約・院のご案内

SOKOKARA鍼灸整体院 結崎院は、近鉄結崎駅から徒歩5分。完全予約制・ベッド1台の落ち着いた空間で、おひとりずつ丁寧に向き合う育毛鍼灸院です。

  • 院長:藤武 智
  • アクセス:奈良県磯城郡川西町結崎(近鉄結崎駅 徒歩5分)
  • 営業時間:10:00〜24:00
  • 休診日:木・日・祝
  • ご予約:LINEのみ(完全予約制)
  • 育毛鍼灸:初回体験 5,000円/通常 16,500円(別途 初診料 3,000円)

夜遅い時間まで営業しているため、お仕事やご家族のご都合のあとでも通いやすいとお声をいただきます。大阪・京都・兵庫など関西各地からも通っていただいています。「夏を過ぎてから髪が気になりだした」「生活ごと見直したい」という方は、お気軽にご相談ください。

▼ ご予約はLINEから
https://lin.ee/wAvjldM

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※本記事は一般的な健康情報であり、効果効能を保証するものではありません。体の状態には個人差があります。気になる症状がある場合は、医療機関・専門医にご相談ください。

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