フィナステリドと育毛鍼灸の併用|続けながらできること|奈良・結崎

SOKOKARA結崎院 - AGA内服薬と育毛鍼灸それぞれの役割・併用のイメージ

「フィナステリドを飲み始めて半年。抜け毛は落ち着いてきたけれど、ここからもうひと押しできることはないだろうか」——そんなご相談を、当院ではよくお受けします。お薬をきちんと続けておられる方ほど、「せっかく続けているのだから、体の側の条件も整えておきたい」と考えられるようです。この記事では、奈良・磯城郡川西町結崎の育毛鍼灸院SOKOKARAが、フィナステリドと育毛鍼灸の役割の違いと、併用する場合の順番の考え方を、当たり前のところから整理してお伝えします。

目次

フィナステリドは「進行を抑える」ことを担うお薬

フィナステリドは、医師の診察のもとで処方される内服薬です。AGA(男性型脱毛症)に関わる男性ホルモンの働きに作用し、薄毛の進行を抑えることを目的としたお薬とされています。国内でも長く使われてきた実績があり、AGAで悩まれる方にとって中心となる選択肢のひとつです。

ここは大事なところなので、はじめにはっきりお伝えしておきます。AGAの診断とお薬の判断は、医師の領域です。鍼灸院がその代わりをすることはできませんし、するべきでもありません。当院にお越しの方にも、「まだ受診されていないなら、まず皮膚科やAGAを診ているクリニックへ」とお伝えしています。

また、飲み始めのころは初期脱毛といって一時的に抜け毛が増えることがある、変化を感じるまで半年から1年ほどかかることが多い、といった説明を医師から受けられた方も多いと思います。時間がかかるものという前提を持っておくことが、続けるうえでの一番の支えになります。

お薬を続けている方が、それでも別の手を探す理由

お薬を続けておられる方から実際にうかがう声には、こんなものがあります。

  • 抜け毛は減ったが、地肌の見え方はあまり変わっていない気がする
  • 仕事が忙しく、睡眠も食事も乱れているのが自分でも分かっている
  • 首や肩がいつも張っていて、頭まで重い感じがする
  • お薬だけに頼っている状態が、なんとなく不安

クリニックでも、生活習慣を整えることは大切だと説明されます。喫煙・飲酒・睡眠不足・偏った食事・強いストレスが頭皮に良くないというのは、専門家の間でもよく言われる話です。ただ、「整えましょう」と言われても、具体的に何から手をつければいいのか分かりにくい。ここが、お薬の外側に残っている部分だと考えています。

育毛鍼灸が担うのは「めぐりと土台」の側

育毛鍼灸がしているのは、お薬と同じことではありません。頭皮とその周りの首・肩まわりのこわばりをゆるめ、血のめぐりを促し、自律神経のバランスを整えることを目的とした施術です。

頭は心臓から最も遠く、体の一番上にある場所です。首や肩が固まっていれば、そこから先へ届きにくくなるのは、考えてみればごく自然な話です。東洋医学では昔から「髪は血の余り」といわれ、体をめぐる血が足りてこそ末端である髪まで栄養が行き渡ると考えられてきました。

お薬が進行を抑える側を担い、鍼灸と生活習慣が育つ側の条件を整える。役割が違うからこそ、片方の代わりにはならず、組み合わせるのが自然だとお伝えしています。外用薬との関係については育毛剤(ミノキシジル)と育毛鍼灸の役割の違いでも整理していますので、あわせてご覧ください。

併用するときの順番

順番を間違えないことが、いちばん大切です。当院では次のようにお伝えしています。

  • ① まず医師の診察を受ける。薄毛の原因はAGAだけではありません。円形脱毛症、脂漏性皮膚炎、甲状腺や貧血など、体の内側が関わっているものもあります。
  • ② 処方されたお薬は、自己判断でやめたり減らしたりしない。鍼灸を始めたからお薬を減らす、という考え方はしないでください。
  • ③ そのうえで、生活面・体質面のサポートとして鍼灸を組み合わせる
  • ④ 気になることは医師にも伝えておく。「鍼灸に通っている」と共有しておくと、双方が安心です。

この順番は、皮膚科の治療と育毛鍼灸の組み合わせ方でご紹介しているものと同じです。医療機関でできることと、鍼灸院でできることの線引きをはっきりさせておくほうが、結果として長く続けやすくなります。

併用中の方に、いつもお伝えしている生活の基本

目新しい話ではありませんが、施術と同じくらい大事にしていただいている部分です。

  • 睡眠:日付が変わる前に横になる日を、週に何日か作る
  • 食事:主菜(卵・肉・魚・大豆)が抜けた日を続けない
  • 飲酒:習慣になっている方は、量か頻度のどちらかを少し落とす
  • 頭皮:洗いすぎず、乾かしすぎず、ドライヤーは根元から手早く
  • 姿勢:デスクワークの合間に、首と肩を回す時間を挟む

「うんうん、それはそうやね」と思える内容ばかりだと思います。髪のように時間のかかる場所ほど、この地味な積み重ねが土台になります。ただし、感じ方には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

SOKOKARAの育毛鍼灸について

当院の育毛鍼灸では、頭皮だけを見るのではなく、睡眠・食事・お仕事の状況・首肩のこわばり、そして今どんなお薬を続けておられるかまでうかがったうえで、施術を組み立てます。お薬を続けておられる方には、その前提を尊重した内容でご提案します。

施術後には「頭が軽くなった」「その日はよく眠れた」といったご感想をいただくことがあります(感じ方には個人差があります)。通うことと日々の習慣、その両輪で取り組まれる方が、結果的に長く続いている印象です。

結崎院はベッド1台の完全予約制です。他の方と顔を合わせることがないため、髪のお悩みを人目を気にせずご相談いただけます。育毛鍼灸そのものについては育毛鍼灸とは?薄毛に寄り添う理由もご覧ください。

よくある質問

Q. フィナステリドを飲みながら鍼灸を受けても問題ありませんか?

A. 鍼灸はお薬ではありませんので、飲み合わせのような関係にはありません。ただし、体調や持病によって配慮が要る場合がありますので、服用中のお薬・通院状況はご予約時にお知らせください。ご不安があれば、主治医にも一言お伝えいただくと安心です。

Q. 鍼灸を始めたら、お薬はやめてもいいですか?

A. いいえ。お薬の増減・中止は医師の判断によるものです。自己判断でやめないでください。当院は、医師の診察とお薬を続けていただくことを前提に、生活面・体質面のサポートを担う立場です。

Q. どのくらいの頻度で通えばよいですか?

A. 髪のサイクルはゆっくりですので、はじめのうちは週1回程度から、様子を見ながら間隔を調整していく方が多いです。詳しくは育毛鍼灸の頻度と期間の目安でご説明しています。

Q. まだ受診していません。先に鍼灸を受けてもいいですか?

A. 施術自体はお受けいただけますが、原因をはっきりさせる意味で、皮膚科やAGAを診ているクリニックの受診を先におすすめしています。急に抜け毛が増えた、丸く抜けている、地肌に赤みやかゆみがあるという場合は特にそうです。

ご予約・院のご案内

SOKOKARA鍼灸整体院 結崎院は、近鉄結崎駅から徒歩5分。完全予約制・ベッド1台の落ち着いた空間で、おひとりずつ丁寧に向き合う育毛鍼灸院です。

  • 院長:藤武 智
  • アクセス:奈良県磯城郡川西町結崎(近鉄結崎駅 徒歩5分)
  • 営業時間:10:00〜24:00
  • 休診日:木・日・祝
  • ご予約:LINEのみ(完全予約制)
  • 育毛鍼灸:初回体験 5,000円/通常 16,500円(別途 初診料 3,000円)

夜遅い時間まで営業しているため、お仕事帰りでも通いやすいとお声をいただきます。大阪・京都・兵庫など関西各地からも通っていただいています。「お薬は続けているが、他にもできることを知りたい」という方は、お気軽にご相談ください。

▼ ご予約はLINEから
https://lin.ee/wAvjldM

関連ページもあわせてご覧ください。

※本記事は一般的な健康情報であり、効果効能を保証するものではありません。体の状態には個人差があります。お薬に関するご判断は主治医にご相談ください。

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